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教育



こどもに影響を与えるのは
道徳的な決まり文句でもなければ
理性に訴えかけるような戒めの言葉でもなく
周囲の大人たちがこどもの目の前で行う
目に見える行為そのものです


ルドルフ・シュタイナー


模倣と手本

こどもは自分の周囲にあるものの動き、何よりも人間の活動に特別の興味を持っています。こどもは人間の動作や身振りから直接本質的なものをすべての知覚に取り入れます。

こどもは、言葉や説明によって指図されて動くのではなく、こども自身の意志の力によって真似していきます。お手本を自分で体験する模倣過程の中で、こどもは創造力を豊かに発揮し、集中力や忍耐力を身につけていきます。

リズムと繰り返し


小さなこどもは自然なリズムと共に呼吸しています。
この時期のこどもは、体を作りあげていくためにも健康なリズムを必要としています。
大人は親として、教育者として、これを整える責任を持ちます。

横浜シュタイナーこどもの園では、一日、一週間 一年(四季)のリズムとその繰り返しは大切にされ、それによってこどもの意志は育てられます。

一日のリズム

一日のリズムの中では、決まった時間に登園し、自ら遊びを展開し(室内遊び)、軽いおやつを取ることによって身体に力を導き入れます。 その後こどもたちは大人と一緒に何かしたり、手伝ったり、歌ったり、あるいは新鮮な空気に当たりに外に出たりします。 そして食事をとり、片付けをしてお話や人形劇を聞いて、決まった時間に降園します。これらが毎日規則正しく毎日繰り返されることで、こどもたちは安定して過ごせるようになります。

一週間のリズム


こどもたちは、月曜日は玄米せんべい、火曜日ははと麦団子、水曜日はキビ粥というような"曜日ごとに決まったおやつ"や、火曜日はにじみ絵、木曜日はオイリュトミーと言った"曜日ごとに決まった活動"を通して、時間感覚を概念からではなく、体験から身に付けていきます。

一年・四季のリズム

一年のリズムを、こどもたちは祝祭として体験します。
緑の萌え出る春分・生命力が大地にあふれる夏至・豊かな実りの秋分・そして太陽の日照時間がもっとも少なくなり、これから光を迎える準備としての冬至。 これらが季節の行事、祝祭を通して毎年繰り返されることは、こどもたちにとって四季折々の体験を深く味わい、心を育て、感謝の念を養う大切な意味を持ちます。